猫グッズで遊びたい!

猫とじゃれたい、そんなあなたに猫グッズをご紹介します。

猫グッズの中でも一番大切なフードの話

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一生のうちでも「食事」というのはとても大切なものです。
夏や冬でも猫の食事量や好き嫌いは変化したりします。
その猫の変化に気付きながら、食事を管理していくことも大切な飼い主の役目です。
キャットフードにはどんな種類のものがあるか分かりますか?
ここでは、猫に与える食事や嗜好品などの猫グッズを紹介したいと思います。

キャットフードの種類】

★ドライタイプ

含まれる水分が10%以下のものを言います。
水分量が低いので腐りにくいというメリットがあります。
少しの間家を空けるときには、このドライフードを
お皿の中に置いておくと安心ですね。
ただ水分が少ない分、他にお水を与えなくてはいけないです。
これだけ与えていると便秘になったりするので、水分は忘れずに!

安全に配慮した、カナガンキャットフードのようなプレミアムフードをおすすめします。

★ウェットタイプ

含まれる水分が70%~80%のものを言います。
フードから水分を吸収しやすい分、腐敗もしやすいです。
夏場などは暑いところではなく、風通しのいいところに置きましょう。
一度開けたら保存は効かないので使い切ってしまいましょう。
飲ませにくい錠剤の薬などは、このウェットタイプの餌に混ぜてあげると
気付かないうちに食べてくれて助かります。

基本的に主食となる猫の餌は以上の2点です。
あまりこだわらずに、一番合った猫の主食を選ぶといいと思います。
そして、次にあげるものは猫の嗜好品です。

★またたび

「猫にまたたび」・・・よく聞きますよね。
またたびというのは木天蓼(もくてんりょう)と呼ばれる、
マタタビマタタビ属の木のことを言います。
粉末、枝、実などを猫に与えるとよだれを垂らしたり、
目がトローンとなって寝転がりながらゴロゴロしたりします。
興味の無い猫は全く興味を示さないですが、ほとんどの猫が
なんらかのアクションを示します。ストレス解消になるという話です。

★猫草

猫は胃の中で、なめた自分の毛を吐きもどす際に草を食べます。
その草で食道や胃を刺激して、出しやすくするんですね。
ホームセンターや園芸店などに売ってる、消毒していない
緑のしげった猫草を与えてあげてください。

猫を迎え入れるために必要なグッズとは?

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初めて猫を飼うことになったという人は、
「どんなものを用意すればいいんだろう?」
「どんな餌がいいんだろう?」と不安になりますよね。
猫の性格にもいろいろなタイプがあり、好きなもの嫌いなもの
それぞれの個体によってだいぶ変わってきますが、
基本的に、最初そろえるものというのはどれも変わりません。

まず、お家に迎え入れてすぐ必要なものはこちらです。

★食器

小さいうちは、なずご飯がどこにあるかも分からなかったりするので
平らで浅く、茶碗型よりも平皿型のほうがいいと思います。
遊んで割れたりしないように、プラスチックだとなお良し。

キャットフード

ドライタイプよりもウェットタイプのほうが食べやすいです。
環境が変わったばかりの子猫は下痢をしやすく、体調も安定しないので
あまりあげすぎず、量を小分けにしながらあげるといいと思います。

★トイレ(トイレ砂)

形は、ドーム型や平置き型がありますが、
初めはあまりこの中でする猫は少ないでしょう。
新聞紙などを、トイレを設置する予定の場所に置いて、
おしっこをしそうになったら、その場所に誘導してさせます。
別の場所でもしおしっこをしてしまったら、その尿を拭いて
買っておいたトイレの中のトイレ砂の上に置いておきます。
自分の臭いで「ここにおしっこをする」ということを覚えます。
初めは色々な場所にしてしまうかもしれませんが、
猫は綺麗好きで頭が良いので結構すぐ覚えます。

トイレに関して、あると便利なものは、

★おしっこをとるスコップ
★消臭スプレー
★ウェットティッシュ
★ころころクリーナー

上記をそろえておけばいいと思います。

慣れてきてからそろえたい猫グッズはこちらです。

★キャットタワー

猫は遊び好きです。ストレスの無いように、
体をたくさん動かせる場所を作りましょう。

★爪とぎグッズ

子猫のうちは爪も柔らかく、爪とぎする必要もないですが
猫は本能的に爪をといでしまう生き物です。
家の壁や障子などを傷つけられるまえに、
猫が愛着を持てるような爪とぎグッズを用意しましょう。
段ボールや木、麻などの素材があります。

★ネズミやボールなどのおもちゃ

猫は動くものを追いかけてしまう生き物ですので、
ネズミなどの動くおもちゃが大好きです。
棒の先に鳥の羽根のついたおもちゃや、
スイッチを入れると動き出すネズミのおもちゃなど、
ペットショップなどにはたくさん置いてありますので、
是非見てみてはいかがでしょうか。

 

こうしてみると、犬より猫の方が手間はかからないように思います。
初めにそろえるものも、「衣・食・住」がしっかりしていれば
それほどそろえるものはありません。
しかし、猫はとってもストレスに弱い生き物ですので、
飼うときはしっかり家族と話し合って飼うことをおすすめします。

体を守る!猫にとっても安心な猫グッズとは

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猫は犬と違って、放し飼いにすることが多いです。
家の中に飼っている猫でも、玄関を開けたとたん外に出てしまったり、
他の猫を見つけて追いかけて行ってしまったり。
その点は犬より自由なので、気ままな行動が命取りになります。
創作のために張り紙やチラシを配っても、似ている猫がいると
なかなかその特徴を伝えきれずに見つけられなかったりします。
犬は、特徴が多い子が多いのと、しつけられている子もいるので
案外目撃されて人に保護されている子が多いです。
猫はむしろ他人には寄りつかないので発見は遅れるように思います。

そんなときは、猫に名札をつけましょう。
今はICチップを埋め込んで場所を確認することもできるのですが、
体の中に「ない」異物を入れることに抵抗のある飼い主さんは多いです。
私もその一人で、ICチップを入れることは抵抗があります。
そのかわり、カプセル状のキーホルダーを猫の首に着けています。
そのカプセルは頑丈で、中にメモを入れておくことが出来ます。
そこに「猫の名前」「飼い主の名前」「住所」「電話番号」をかいて入れておくと、
拾った人がすぐにわかるのと、雨などにぬれずにメモを保護でき、
「なんて書いてあるのか分からない」という事態を防ぐことが出来ます。

それと、猫の首輪も重要です。
猫は狭いところが好きなので、よく茂みの間や木に登って
降りれなくなったり引っかかってしまったりするのですが、
そんなとき、がっしりしている首輪だと、固定されて取れなくなってしまいます。
そのまま動けなくて助けを呼べず脱水症状にもなりかねません。
ですので、何処かに力が加わると「パチッ」と取れる首輪をおすすめします。
簡単に脱着できる首輪なら「引っかかって取れない」という心配はなくなります。

あともっと安全性を思うなら「蛍光の首輪」がいいです。
猫は夜行性ですので、夜どんどん動きます。
しかし、スピードを出す車が多いのも「夜」なので、
猫の首輪を光るようにしておけば、運転している人も前方に何かあると気付き
事故を防げるかもしれません。これはとても大切なことですね。

以上、外に出てしまう可能性のある猫ちゃんがいる家は、
是非このような猫グッズをそろえてみてくださいね。

猫はどんなところで寝るのが好き?

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あなたのお家の猫はどんな場所で寝るのが好きですか?
うちの猫は、赤ちゃんのころから使っているベージュの
キャットタワーの一番上でまるくなって寝るのが好きなようで、
「いないなー」と思って探すといつもそこに寝ています。

猫の布団や寝るためのグッズにはどんな種類があるのでしょうか?

【キャットタワー】

猫のつめが引っ掛かりやすいように、
輪になった小さい糸がまわりにひしめき着いていて、
高いところにも上りやすくなっている筒状のタワーです。
さまざまな大きさがあるのですが、基本的には
「登り棒」「筒状の部屋」が交互に着いていて
遊んだり飛び跳ねたり、筒状の部屋の部分で寝たり、
いろいろな使い方が出来て、とても重宝します。

このキャットタワーを子猫のときから買って
部屋に置いておく過程が多いので、成猫になった猫も
安心するその場所で寝る子が多いと思います。
うちの猫もそのタイプのようです。

【クッション】

よく、ペットショップで見かけるのですが、
平らになっていてすこし厚みのある布団です。
猫が落ちないように、周りに柔らかい囲いがしてあり、
そこに首を「ひょいっ」っと乗せてくつろぐ猫もいます。
クッションは上の布団が外れる仕組みになっており、
夏場の暑い時などは布団の間に保冷材を入れて置いておくと、
猫の熱中症予防にもなります。
猫は暑さにとても弱いので、気をつけたいですね。

猫ちぐら

わらを編んで作った猫用のペットハウスです。
カマクラみたいに丸く柔らかいフォルムだけど、
しっかりした作りになっていて、なつは涼しく、冬はあったかい。
「ちぐら」はあまりペットショップなどにも売っていないので
見かけることはほとんどなくて、珍しいです。
新潟県の民芸品として売られています。
知り合いの猫が、この猫ちぐらを使っているところを見ましたが
見た目も可愛いし、猫自体も落ち着いて眠っていました。
わらの感覚が安らぎを与えてくれるのかもしれませんね。

「猫が寝ている場所が一番快適な場所」という話をよく聞きますが、
猫にとって至高の場所はやはり飼い主さんの近くかもしれません。
でも、自分の家の猫にとって他にも快適な場所を探してあげるのも
飼い主さんの責任ですから、試行錯誤してベストポジションを見つけてあげたら
飼い猫もとっても喜ぶんじゃないでしょうか。選ぶことも楽しいですよね。

遊び道具だけじゃない?!猫グッズのおいしい使い方

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猫は犬より懐かないけれど、飼い主を信頼したらいっちょくせん、
その人に誰よりも忠実に生きていく、それが猫なのです。
自分のペットである猫には、様々なグッズを買ってあげたくなっちゃいますよね。
しかし猫のグッズと言っても、猫が遊ぶためだけのものだけではありません。
猫にまつわる食べ物や飲み物などもあるって知っていましたか?

【にゃんかっぷ】

名前からして可愛さ漂いますが、ちょっとアダルトな雰囲気なのです。
なぜって?
それは人間の大人しか飲めない「お酒」だから。
このにゃんかっぷは、静岡県にある酒造が造っているカップ酒。
猫のイラストが数種類書かれているので、思わず手にとって
じっくり見てしまいました。
買った後に、お酒の中身を別の人にあげて、
その猫の絵のついたカップをコップとして使っています。
可愛くて、普通のコップよりしっかりしているのでおすすめです。

【猫の舌】

これは、そのまま「猫の舌」ではなくて、
ラングドシャと呼ばれるドイツのチョコレートです。
猫の舌のように細長い形状をしていることからこう呼ばれています。
また、フランスではきめ細かい生地で作られたクッキーを
そう呼んでいるところもあります。
国によってお菓子は違えど、猫の舌という名前は共通なんですね。

【招き猫スイーツ】

愛知県にあるお店の名物お菓子です。
招き猫の絵の描かれたおせんべいや落雁が人気です。
落雁にはいろいろな色があるので、気分によって選んだり
プレゼントや女子会にもっていくのもいいかもしれませんね。
お店自体は大正時代の商売屋の雰囲気のあるレトロな雰囲気。
店内はお菓子の招き猫がたくさん並べられているので、
とても縁起がいいように感じます。招き猫の力ですね。

【招福饅頭】

招き猫をかたどったお饅頭のことです。
焼いているので、猫の絵柄もくっきり現れて見ても満足、食べても満足です。
「黄味招福」と書いてキミニャンと呼ぶそうで、なかにはミルク餡が、
「千代香猫」と書いてチョコニャンと呼んで、ココア生地の中には
チョコチップ入りのミルク餡が包まれているそうです。
どちらも熱いお茶に合いそうな一品ですね。

どれも猫グッズですが、猫本人は食べられないのでご注意ください。
たくさんの猫のお菓子屋飲み物がある中で、
あなたはどんな一品を選ぶのでしょうか?
私はラングドシャという猫の舌のお菓子を食べたいです。
みなさんも、猫グッズを見つけたらチェックして見てくださいね。

綺麗な猫の毛のお手入れに必要なブラッシンググッズとは

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人が、髪の毛を洗って梳かしてお手入れするのと同様に、
猫も自分の体をなめて綺麗にします。猫は他の動物に比べてとても綺麗好きなのです。
しかし!猫も自分でやるには、ある程度の限界があります。
とくに毛の抜け変わる春先や秋口はとくに注意してあげましょう。
死毛という抜け毛が体一面覆って、猫が舌で毛づくろいできる量を超えます。
そんなときは、飼い主さんがお手伝いをしてあげるといいと思います。
「どんなグッズでお手入れすればいいの?」
そんな悩みを解決する猫グッズを紹介します。

★スリッカーブラシ

四角い面に針金のような毛が全体を覆っているブラシです。
一見、硬くて痛そうに思えるのですが、実はとても柔らかくて
人の肌に当たっても、マッサージをされているくらいソフトです。
人にされるお手入れが嫌いな猫でも、このブラシを好きな猫は多いです。

★ラバーブラ

ゴムのようになっていて、太めの突起が付いているブラシです。
手にはめるところがあるものが多く、猫の体を撫でるように
ブラッシングすることが出来る優れ物です。
しかし、あまり「櫛で梳かした」という感覚はせず、
むしろスキンシップを楽しんでいるという風に思いながら
猫のストレスをなくすように使うといいと思います。

★コーム

長くしっかりした櫛です。硬いので、無理矢理梳かすと猫は痛がってしまいます。
長毛種の猫に使うのが一般的で、スリッカーブラシで毛玉をといた後、
流れに沿うように、コームでゆっくり梳かしていきます。
人間の髪の毛を梳かすように、自然とやってみると猫もリラックスできるでしょう。
短毛種にはあまり意味がないので、その場合はスリッカーブラシで十分です。

★つめ切り

本来猫は自分で爪をとぐので、基本的につめ切りはしなくていいのですが、
小さいお子さんがいるご家庭や、自分で爪とぎが出来なくなったシニア猫など、
どうしても爪を着る機会が出てくると思いますので、子猫のときから
つめ切りにならしておくといいと思います。
だいたいの猫はつめ切りが嫌いで、うちの猫も極端に嫌がります。
犬はトリミングにだすとつめ切りもセットでやってくれますが
猫はなかなかトリミングには出さないので、このつめ切りは飼い主さんの役割になります。
(もちろんつめ切りだけでトリミングにだすことも可能です)
猫の爪をよく見てみると、ピンクの血管が透き通っているのが見えます。
そこから離れた部分を、猫用のつめ切りで切ります。
猫の体をしっかり押さえてから切らないと、間違って血管を切ってしまったり
抑えている飼い主さんを(衝動的に)ひっかいてしまったりするので、
猫のつめ切りは2人以上でやる方がよいでしょう。

猫のお手入れグッズも色々なものがあります。
つめ切り一つとっても、形は同じだけれど、
色やデザインがおしゃれなものもたくさんあります。
ペットショップのグッズ売り場を是非のぞいてみてくださいね。

☆私ってこんな人間です☆

皆さん初めまして(*^_^*)

現在2歳の子供を絶賛子育て中のしまじろう君です☆

 

 

自分の体の事や、息子の事など家族について日記がてらに記載して行きたいなと思いブログを開始しました。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 

最近私がはまってるのが家庭菜園です。

 

というのも、うちの息子さんなかなか野菜を食べてくれなかったんです。

赤ちゃんの頃は何でも平気だったので物心つくと段々と好き嫌いが増えてしまって*1

 

男の子は好き嫌いが多いとは聞きますが、やっぱり体の為にもしっかり食べて欲しいです。

そこで考えたのが家庭菜園。

 

自分で作ってみたら少しは野菜に興味を持ってくれるかなという淡い期待の元初めて見ました。

すると見事作戦成功!

 

ちゃんと野菜を食べてくれるようになったし、食欲も増した気がします。小さなですが、健康にはやはり良く食べ良く寝る事が基本だと思うのです。

 

 

家庭菜園は楽しみもあるし、食育にもつながるのでとても良いなと自画自賛しています。

皆さん興味があったら試してみてくださいね。

まだ小さな息子さん。

 

健康管理はしっかりしてあげたいと思います☆

*1:+_+